こんなカンタンに多品種を自動化!?
段取替えにもはや工具は要りません
オペレーターに段取替え手順やロボットの操作を覚えてもらうなんて無理!
教える時間もない!
そう思っておられる社長様、工場長、
マネージャーのあなたに。
コンベアにワーク材料をばら撒くだけの
“何もしなくていい”段取替え
北欧:さまざまなファスナーの加工
取れないワークは無理に取らず流してしまうという発想がとてもシンプルな運用を可能にしている。AIとかディープラ-ニングでピックアップ率向上を狙っても、どのみち100%にはならない。だがこのワーク循環システムなら全てをピックアップ出来てしまう。使用上、とてもシンプルだし、リーズナブルな価格であることがありがたい。
アメリカ:ボルトやファスナーの加工
「立ち上がりから形状と長さがバラバラのワークが7種あり、さらに将来もっと多くの種類が増えそうだが、何か良い方法を提案してほしい」という私からの要望を見事に叶えてくれた。異品番がコンベア上に流入してもビジョンが検知して、ロボットがそれを弾いてくれるところは期待以上のヒットだよ。オペレーターがとても楽をできている。
ロボットを年間200台以上据付けする
豊富な自動化ノウハウを持った
工作機械メーカーが辿り着いた
お客様のワーク(加工対象物)や
ご使用環境に合わせた提案を致します
人手が不足しているから自動化したいけど…
多品種すぎて全てのワークに対応できるストッカーやパーツフィーダー、ローダーなんてどうせ無いだろうと思っている。
だから渋々手動機のままだけど、人が付きっきりで正直儲かっていない。
機械の自動化には成功したけど・・・
切粉を出してナンボの機械なのに、段取替えやセッティングにばかり時間がかかって加工時間(=切粉を出している時間)はほんの僅か。
稼働率が低い:もっと効率を上げて売上を増やしたい。
大手機械メーカーは機械のことだけで搬送装置やストッカーの提案は下手。ましてや複数種類のワーク相手ではいったいいくらの見積りが出てくるのか不安。
お客様のワーク(加工対象物)やご使用環境に合わせた提案を致します
2番コンベアに流れた材料は途中の天井に設置されたカメラで姿勢や品番検知され、ロボットが正しく掴める材料だけをピックアップ
ピックアップ出来ない材料は無理に取らず、3番コンベアに流してしまう。この後、1番コンベアを経て2番コンベアで再びビジョン検知を受けるが循環の間にワークの姿勢、状態は変化するため、いずれロボットは掴んで機械に投入出来る。
オペレーターは写真のデジスイッチから2桁の番号を呼び出すだけ。
これで関連付けられているビジョンとロボット、CNC加工プログラムが一体で切り換わります。
ロボットハンドは少々のサイズ違いには段替えレスで対応できますので、
多くの場合、これで搬送に関する段替えは完了です。
使用するのは何の変哲もない標準のコンベアです。エスケープやP&Pユニットさえありません。
これを複数繋げて材料(ワーク)が循環するようにするだけで済みます。
これで形状も長さも全く異なる数10種の材料(ワーク)にさえ対応出来るようになるのです。
もしこれをパーツフィーダーでやろうとしたら?
一体何台のパーツフィーダーが必要となるか。想像すると・・・恐ろしくなります。
まず機械の上にロボットが載る2SIシリーズの独特のデザインにより省スペースを実現。
これは2つある主軸のうち片方がスライド扉の外側に露出しているからこそです。
でも、想像してみて下さい。もしも、ロボットが機械正面に床置きされ、
大仰な柵でカバーされ、何台ものパーツフィーダーやストッカーが周辺に配置されていたら?
一体どれだけのスペースを占拠してしまうのか…。
お客様のワーク(加工対象物)やご使用環境に合わせた提案を致します
ご要望が具体的にまとまっていなくてもお気軽にお電話ください。当社営業スタッフがヒアリングを通してお客様のご要望や何にお悩みかを明確にするお手伝いを致します。このため出来るだけお客様自身からのご連絡をお願い致します。(商社経由ではなくダイレクトのお問い合わせを歓迎します)
電話やメールのやり取りを通して当社としてできる提案、
実現できるアイデアを導き出し、見積内容の方向性を決定します。
お見積を提出します。ご要望なら、または必要に応じてお客様の元を訪問して提案内容の擦り合わせを行い提案内容の精度を高めます。