\まだまだタイム短縮の余地があります/
お客様のワーク(加工対象物)やご使用環境に合わせた提案を致します
金属加工機なのだから切粉を出してナンボ。
切粉を出している時間が売上げを生み出す時間なのに・・・。
にもかかわらず、加工に対しワーク着脱時間(ローダータイム)がやたら長くなっている状態。
いつも片側の工程に大きな待ち時間=ムダが発生している。
→この現象は様々な工場を訪問すると頻繁に目にします。
2つの処方箋で
頑張らなくてもサイクルタイムを短縮できます!
処方箋①
2つの加工ステーション用とは別で、2本の主軸を有しているから、加工に2スピンドル/ワーク着脱にも2スピンドルを使用。
加工中にローダー作業を同時並行で行なっているのでローダーロスタイム = “ゼロ秒”
HS4200なら電源ON時間≒切粉を出している時間にすることが可能です。
\CHECK POINT/
1979年生まれ
工作機械営業のキャリアは約20年
株式会社 嶋田鉄工所 代表取締役
処方箋②
<例>下記の仕事を想定した場合
1次工程の加工:30秒
2次工程の加工:50秒
ローダータイム:12秒
サイクルタイム:62秒
サイクルタイム:40秒
\CHECK POINT/
1979年生まれ
工作機械営業のキャリアは約20年
株式会社 嶋田鉄工所 代表取締役
この機械は主軸(チャック)が余分に2本ある点以外はいたって普通の2タレット旋盤です。FANUC、Gコード、25口のバイト、8角タレットが2台、回転工具タレットなら10角×2台 等々、あなたにも普通に馴染みのあるNC旋盤です。ですが、ちょっと視点を変えるだけで、まだまだ大幅なタイム短縮の余地があります。
設備台数の削減
売上UP
お客様のワーク(加工対象物)やご使用環境に合わせた提案を致します
ご要望が具体的にまとまっていなくてもお気軽にお電話ください。当社営業スタッフがヒアリングを通してお客様のご要望や何にお悩みかを明確にするお手伝いを致します。このため出来るだけお客様自身からのご連絡をお願い致します。(商社経由ではなくダイレクトのお問い合わせを歓迎します)
電話やメールのやり取りを通して当社としてできる提案、
実現できるアイデアを導き出し、見積内容の方向性を決定します。
お見積を提出します。ご要望なら、または必要に応じてお客様の元を訪問して提案内容の擦り合わせを行い提案内容の精度を高めます。
加工とローディング・チャッキングを同時に行っているということは、加工時間内であればチャッキングにどれだけ丁寧に時間をかけても生産性が落ちません。ワークにエアーブローして切粉や油を飛ばしたり、チャックへツメ形状に沿ったエアーブローをしても良いわけです。